雑念日記

愛する本たちとともに送る、雑念だらけの日々。
文学・小説を中心にした簡単なレビュー。(最近面倒なので更新は程ほどに)

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『眼球譚』 バタイユ

眼球譚(初稿)
眼球譚(初稿)
ジョルジュ バタイユ

ジョルジュ・バタイユによる『眼球譚』。
なんでしょう、卑猥ですが、なんというか伸びやかさのようなものがあります。
陳腐な表現ではありますが、精神の自由。そんなかんじです。

性描写が多いのですが、いわゆるポルノ的でもなく
流刑地的でもないのは、その描く中身というものが
一般的な概念に縛られたものではないからだと思います。
いわゆる、ザ・愛、とかザ・セックスってかんじではなく、
もっと広い概念、空間性がある。だから、おもしろいと
勝手に思いました。

結構興味深かった。今度、マダム・エドワルダを読んでみようと思います。

最近帰りが遅いため、寝不足でなかなか更新がおいついてません。
今は安部公房の『密会』を読んでいるので
終わり次第そちらをあげます。
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